ゼクシオ プライム ドライバー SP-1300 カーボンシャフト
評価

| 飛距離 | 8/10 | 軽く振ってもキャリーが伸びやすい設計。初速維持性能が高く、総飛距離で安定した伸びが出る。 |
|---|---|---|
| ヘッドスピード | 6/10 | ヘッドスピードが速い人より、ヘッドスピードが落ちてきた人 向け。ゆっくり振る人に合いやすい。 |
| 寛容性 | 9/10 | 高慣性モーメントと広い反発エリアで、打点がズレても飛距離ロスが少ない。方向安定性も優秀。 |
| 振り抜きやすさ | 10/10 | このクラブ最大の強み。 シャフト・総重量が非常に軽く、力まずにスッと振り抜ける。 |
| 価格 | 5/10 | 高級素材・軽量技術を盛り込んだ“プレミアム価格帯”。性能は高いが、コスパは人により評価が分かれる。 |
口コミ・評判まとめ
良い口コミ
XXIO Prime Driver SP-1300 は「軽く振れて、クラブが暴れず方向も安定した」という評価が多く、特にスイングスピードがあまり速くないゴルファーや振り抜きに課題があるプレーヤーから高く支持されています。打ち出しが高くなり、キャリーが伸びたという声があります。
- 軽量シャフトと軽めのヘッド設計により振り抜きが良くなった
- 打ち出しがしっかり出て、キャリー距離が伸びたと実感
- ミスヒットでも方向がブレにくく、フェアウェイキープ率が向上した
- 構えた時の顔つき・クラブの質感ともに安心感があった
悪い口コミ
一方で、XXIO Prime Driver SP-1300 には「もっとドライブ飛距離のピークを出したい」「振れるシャフト・ヘッドを求める人には物足りない」という意見もあります。また、軽量設計ゆえにヘッドスピードがあるプレーヤーにとっては“軽さが逆に不安”という声も出ています。
- ヘッドスピードが十分あるプレーヤーには、振り応え・飛びの伸びともにもう少し欲しいとの声あり
- スピン量が多めに出る傾向があり、ランが出ず距離ロスを感じたという人がいた
- シャフト・ロフト・ライ設定が自分に合っていないと「本来の性能を引き出せなかった」
- 価格が高めという評価もあり、コストパフォーマンスが課題とされたケースあり
スペック・特徴
XXIO Prime Driver SP-1300 は、「振りやすく、飛ばしやすく、ミスに強い」ことを徹底的に追求したドライバーです。カーボン軽量化によりクラブ全体の質量を抑えつつ、余剰重量をヘッド後方および低重心部に再配置して高慣性モーメント(MOI)化を図っています。シャフト SP-1300 は極めて薄く軽く設計されており、スイングスピードが速くないゴルファーでも転がりのある弾道を打ちやすく設計されています。さらに、ドロー・バイアス設計や “ActivWing” 空力補助構造などにより、スライス軽減・方向安定性も高められています。軽快に振り抜きたいゴルファー、特にヘッドスピードが中〜ややゆっくりめの方にとって魅力的なモデルです。
| ヘッド体積 | 460 cc |
|---|---|
| ロフト角 | 10.5°/11.5°(モデルによる) |
| クラブ長さ | 約 46.5インチ(仕様により若干異なります) |
| ライ角 | 約 60° |
| シャフト仕様 | MP/SP-1300 カーボンシャフト(約35g クラス) |
| 性能方向性 | 軽量設計+高打ち出し+やさしく振れる仕様 |
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